きのう、労働時間の規制緩和などについて衆参両院で代表質問が行われた。労働時間の規制緩和について、高市首相はきのうの答弁で「働き方の実態とニーズを踏まえ検討を深めていくべきだ」との考えを示した。一方、国民民主党・玉木代表は衆議院を解散する考えがあるか迫った。高市首相は「今、急ぐべきは物価高対策」と強調した上で、早期の解散に否定的な考えを示した。きょうは参議院で参政党・神谷代表や共産党・小池書記局長らが質問に立つ。
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