今回は投開票日が3連休の中日。こういう時に便利なのが期日前投票。19日まで午前8時30分から午後8時まで。役所や学校、商業施設などで行える。2022年の参院選では約3人に1人が利用。阿部さんは期日前投票について「利用したことがある。今回ももう期日前投票済ませてきました。選挙日の当日は予定が入ってしまうこともあるので、かなり余裕を持って投票できるのはいい制度」などと述べた。期日前投票で準備するのは郵便で届く投票所入場整理券。投票できる日時や場所の案内が書かれてある。投票所で氏名、生年月日で本人確認で投票可能。自治体によっては身分証明書が必要な場所もある。参院選では選挙区と比例代表の2票を投票。選挙区がクリーム色。比例代表が白の投票用紙。選挙区の投票用紙には自分の住む選挙区の候補者から1人を記入。比例代表は政党・政治団体を記入。50議席を各党の獲得した投票数に応じて配分される。