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「参議院選挙」 のテレビ露出情報

事実上の政権選択選挙とも言われる参議院選挙まで1週間。党首たちの街頭演説をAIで分析。自民党・石破総裁の演説は「日本」「災害」「作る」、公明党・斉藤代表は「物価高」「減税」「社会保険」、立憲民主党・野田代表は「農地」「米」「予算」、日本維新の会・吉村代表は「改革」「社会保険料」、国民民主党・玉木代表は「手取り」「政治」、日本共産党・田村委員長は「政治」「暮らし」、れいわ新選組・山本代表は「消費税」、社民党・福島党首は「変える」、日本保守党・百田代表は「消費税」「日本人」などが目立っていた。今回、”台風の目”として注目されているのが、神谷宗幣代表を中心に2020年に設立された参政党。当時の合言葉は「投票したい政党がないから、自分たちでゼロからつくる。」。2022年、前回の参院選で神谷代表が初当選。現在では5人の国会議員の他、先月の東京都議選で3人が当選し、初の議席を獲得するなど地方議員も増えている。また、政党名のXへの投稿数は今回の公示前から急増し、2位の自民党を大きく突き放している(Quid Monitor調べ)。JNN世論調査でも比例代表での投票先で国民民主党を超え第3位に。神谷代表の応援演説会場に行ってみると、支援者がスマートフォンを掲げる様子が。神谷代表を直撃。女性が多いことについて「女性に優しい政策を訴えている」と話した。一方で少子化対策に力を入れているという参政党は女性が社会で活躍できる環境を目指すための男女共同参画を「失敗だった」と批判。神谷代表は女性が子どもを生み育てるため「家庭に入る選択肢もあっていいのでは」と語っている。神谷代表は「今の男女共同参画が女性の進出だけを力入れちゃったと考えている。私は選択肢を広げて欲しいだけ」と話した。そして注目されているのが外国人政策。各党が様々な対策を打ち出しているが、参政党は一定の規制を訴えている。しかし、その主張には「差別的」「排他的」との指摘も。神谷代表は「まさに「外国人に出て行って欲しい」という人もいらっしゃる。でも私たちはそういう党にはしたくないと思っている」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.ひと目で分かる政策比較
参議院選挙について、各党の外国人をめぐる政策について伝える。日本に住む外国人は過去最高を更新。各党とも外国人の受け入れについて、現状からの改善が必要とする一方、対策については濃淡がある。参政党は日本人ファーストを掲げ、行き過ぎた外国人受け入れに反対している。日本保守党も移民政策の是正を掲げている。日本維新の会、国民民主党も規制を厳格化すべきとしている。れいわ[…続きを読む]

2025年7月14日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ選挙の日、そのまえに。
JX通信社・米重克洋、TBS・岩田夏弥、TBS・本杉美樹とともに参院選の展望を伝える。与党が過半数を確保するためには125議席中50議席を確保することが求められるが、JNNによると50を割り込む可能性が1週間前に比べて増えているという。立憲・国民・参政は議席を増加させると見られるが、1週間前よりも野党が優勢となっている。焦点となる1人区は2022年の参院選は[…続きを読む]

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