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「参院選」 のテレビ露出情報

参院選で初当選したチームみらいの安野党首は、選挙期間の最初の2週間は大変な戦いだと思っていたが、最後の1週間は、情勢調査でも名前が出てきて、街頭演説にも多くの人が集まっていたから手応えはあったなどと話した。安野氏は、東京大学工学部卒業後、外資系コンサルに就職。その後は、AIのスタートアップ企業を創業するなどし、去年、都知事選に立候補。今回の参院選が初の国政選挙で、結成後2カ月で準備した。妻で、編集者の黒岩里奈さんの応援演説も話題になった。安野氏は、自身のキャリアについて、一貫しているのは、テクノロジーを使って、世の中がどう変わっていくかを考えて実装していくことだなどとし、今回の参院選については、都知事選の経験を活かせた、順当にアップデートし、選挙戦に臨むことができたなどと話した。チームみらいは、「デジタルを使い国民が法律作りに参加」などを政策に掲げている。安野氏は、既存の政党では、自身が裁量を持ってできないから、政党をつくった、政治における情報交換や情報収集では、デジタルを活かすことができるなどと話した。デジタルを使った分断解消について、安野氏は、SNS上では、自分の意見と違う意見があることに気づけない状況が生まれている、一方で、デジタルは、自分が想像していなかったロジックなどに基づいた主張があることに気づくきっかけを与えることもできる、そのバランスをとれるようにしたいなどとし、今回の参院選では、AIを使って、自分たちに関する偽情報が出た瞬間にキャッチできる仕組みをつくった、この仕組みを使いたいという他党もある、他の政党や政治家が使えるようなデジタルインフラを整えていきたいなどと話した。
安野氏は、選挙期間中に開発したAI技術を紹介。そのひとつが、リアルタイムにお金の流れを公開する技術。寄付金額や件数などを可視化したり、政治資金収支報告書のデータを基に使途などを可視化したりしている。安野氏は、自民党議員の中にも公開したいという人はいて、システム連携し、嘘がつけないかたちで公開し続けることは、信任を得るひとつのやり方になるなどと話した。国民の声を反映した政治について、安野氏は、そうした仕組みづくりも選挙期間中に行った、マニフェストに対し、チャット欄で質問したり意見を訴えたりすることができる、それを基にAIが提案書を作成し、党に送る、選挙期間中に9000件ほどの提案書をもらった、うち300件ほどは取り込んでバージョンアップしたなどと話した。選挙活動でのデジタル技術の活用について、安野氏は、ポスターマップを開発し、サポーターにポスターを掲示してもらえるようにした、開発もオープンソースで、サポーターと知恵を出し合いながら行ったなどと話した。情報弱者などを取り残さないための対策について、安野氏は、活用できるところはデジタルを活用し、効率化する、それで人が仕事を失ったとしたら、別の仕事をしてもらったり、デジタルを使えない人を支援してもらったりする、全体でみると、効率化できるところは効率化したほうが、デジタルを使えない人にとってもプラスになるなどと話した。金子は、財政も人手も厳しい地方こそ、デジタル活用していくべき、デジタル人材も増やして、システムを広げていけるといいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月5日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
石破総理が追加経済対策の検討を指示する方向で調整をすすめていることがわかった。参院選で与党が公約に掲げた一律2万円給付案を見直す方向へ。財務省幹部は、具体的なことは聞いていないとしている。来週月曜日の総裁選前倒しの判断前に指示を出せば党内から反発の声があがることも予想される。

2025年9月4日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
石破総理は物価高などに対応するため追加の経済対策を策定するよう、あすの閣議で指示する方向で検討に入った。参院選で掲げた国民1人あたり2万円の給付については国民の指示をられなかったことから、所得制限を設ける方向で修正する方針。

2025年9月4日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
複数の政府与党関係者によると石破首相は参議院選挙で公約に掲げた一律2万円の給付案の修正をするなどした新たな経済対策の検討に入った。自民党幹部の1人は「早ければ週内に指示を出す」としたうえで所得制限を設けることを検討する考えを示した。林官房長官は会見で石破首相自身が「党派を超えた協議を呼びかけ結論を得たいと考えている」としたうえで「政府も検討を進めていく」と強[…続きを読む]

2025年9月4日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
総裁選挙管理委員会は総裁選前倒しを実施を求める議員に今月8日(月)午前10時~午後3時までの5時間の間に署名、捺印した書面を原則本人が党本部に提出してくださいとしている。前倒しの総裁選が行われた場合、石破総理が立候補しなければ退陣、立候補した場合、敗北は退陣、勝利した場合は続投。おととい自民党は両院議員総会で参院選の敗北を総括し報告書には自民党離れを招いた9[…続きを読む]

2025年9月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
きのう麻生太郎最高顧問は麻生派の研修会で「私自身は総裁選挙の前倒しを要求する書面に署名し提出すると決めている」と宣言した。ある自民党幹部は「『判断は個々の議員に委ねる』としたが、麻生さんが表明するなら流れが決まる」と自民党幹部は話している。両院議員総会後、武部新文科副大臣、穂坂秦デジタル副大臣、高村正大法務副大臣も総裁選の前倒しを表明した。ANNの調査による[…続きを読む]

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