参院選に敗れた石破首相だが、自民党両院議員懇談会では報道陣には非公開だった部分には退陣を示す声も聞かれている。石破首相は改めて続投への理解を求めた一方、森山幹事長は参院選総括報告書を取りまとめた後に辞任する可能性を示唆している。星野剛士衆院議員はお辞めになるべきと言及した一方、船田元衆院議員は責任を強調する方が多かったが自分を含め5~6人は続投を呼びかけていたと振り返った。懇談会を終えた石破首相は責任については意見も踏まえ適切に判断したいが、続投方針に変わりはないとしている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.