経済ジャーナリスト・後藤達也の解説。世界の最低賃金(名目、出所・OECD)を見ると日本だけ横ばい。今まで上がらなかった賃金がむしろ正常化している。今は人手不足がかなり激しく賃上げは努力目標ではなく必須条件。賃上げをコスト増として捉えるのではなくて成長投資のきっかけという発想の転換が多分求められるようになってきている。またDX投資のきっかけになる。生産性を高めることで好循環をもたらしていくのが大事。
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