延長国会で最大の焦点は維新肝いりの副首都法案が参議院で審議入りした。延長国会の会期は25日までで残り3日しかなく、綱渡りの展開となっている。残り3日で政府が成立させたい主な法案はいくつかあり、国民投票法改正案はきょう憲法審査会で可決した。ここにきて支持率にも陰りが出てきており、世論調査では初めて内閣支持率が5割を切っている。高市総理は週末SNSを更新し「久々に5時間の睡眠をとれた上、手つかずだったアイロンかけと再訪を一気に処理した」と多忙ぶりをアピールしていた。総理側近は「消費減税やらないとこの政権は終わる」と漏らしている。食料品の消費税については来年4月から2年間1%に引き下げる案を示しているが、恒久的な減税などを求める野党とは隔たりが大きい状態である。
