京コト+。京都市伏見区にある創業160年の木材店の展示スペースから中継。リポーターは「こちらには約3万点の古材が並んでいる。町家や古民家などで使われていたものを買い取ってここに展示している。どんな人が買いに来るのか。まず商業施設やレストラン。なんと新築の物件の資材用に求める人も多いという」など伝えた。木材店の五代目小畑さんは「古材についてはなつかしい、おしゃれと言ってくれるお客さんが多い」などコメント。リポーターは欄間、引き戸、格子戸など、古材の活用法を紹介した。また、リポーターは「汚れている木材を磨いて作業をしていただく。念入りに絶妙な力加減で磨かれていく。そして、小畑さんたちはこの古材の魅力を間近に感じてもらおうとできたのがテーブルの円天板」など伝えた。小畑さんは「一般の人達にも手軽に使っていただけるようなそんな素材になってほしいと思っている」などコメント。