新潟市内の商店街にある24時間営業の無人古着店で事件が発生。犯行の瞬間は防犯カメラが捉えていた。午前4時30分、中年の男が入ってきた。防犯カメラに映らないような角度で商品のサングラスを胸元付近に入れて店を後にした。2週間後、再び現れた男は死角にある古着の前で怪しい素振りを見せた。店側が在庫の確認をすると被害品は6000円のトレーナーと判明。そこで深夜から早朝にかけて店の近くで捜査員が張り込む。
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