新たなバレーボール国内リーグのSVリーグが開幕し、サントリーサンバーズ大阪の高橋藍と大阪ブルテオンの西田有志の日本代表が激突した。高橋藍はブロックを物ともせずスパイクでポイントを奪うと、今度はバックアタックでファンを魅了する。対する西田有志も妻で元日本代表の古賀紗理那が見守る中、強烈なスパイクで得点を挙げると、今度は高橋藍のスパイクをブロックでシャットアウト。両チーム最多の21得点を挙げた西田有志が、チームの勝利に貢献した。SVリーグのレギュラーシーズンは1チーム44試合を戦う。
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