来年1月13日が投開票日の台湾総統選はこれまでに与党・民進党から現在の副総統の頼清徳氏、最大野党の国民党からは侯友宜氏、第3勢力の民衆党からは柯文哲氏が立候補を表明している。一方「フォックスコン」創業者・郭台銘氏は8月に無所属で立候補すると宣言。立候補には有権者約29万人分の署名が必要となるが、郭氏は100万人分を超える署名を提出したと主張。中央選挙委員会は署名の約90万人分が有効として郭氏に立候補の資格を認めた。立候補受付は20日からで4人が立候補する可能性も。
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