- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 松坂大輔
オープニン映像。
パドレス9−1ブレーブス。パドレス・ダルビッシュ有が日米通算200勝を達成。ダルビッシュ有が「とりあえず200勝に届いたのでちょっとホッとしている」などコメント。プロでのキャリアを北海道でスタートさせたダルビッシュ(東北高校→日本ハム)。デビュー戦は高卒1年目の6月、プロ初登板初勝利。この年5勝をマーク。2年目からはチームのエースとして44年ぶりの日本一に導くと翌年沢村賞など数々のタイトルを総なめ。2009年にはWBC日本代表として世界一にも貢献。根幹にあるのは野球への飽くなき探究心。2012年、レンジャーズに移籍。その後3球団(ドジャース、カブス、パドレス)を渡り歩き勝利を積み重ねる。去年2度目のWBCにチーム最年長として参加。ことし自己最長を更新する25イニング連続無失点と進化を続ける。野茂英雄、黒田博樹、大谷翔平、今永昇太、山本由伸、サイヤング賞について言及あり。トゥルイストパーク、侍ジャパン宮崎合宿の映像。映像:MLB2024。
大越健介はパドレス・ダルビッシュ有が日米通算200勝を達成したことに引き出しとクオリティの高さを維持し続けるのが奇跡的な投手だと答えた。
台湾の新総統に就任した頼清徳氏、演説で「中国の脅威から台湾を守る」と宣言。宣誓は台北、孫文の肖像画の前で行われた。医師であり、元台南市長でもある頼総統。中国と距離を置き親米路線を掲げる民進党が政権を担うのは3期連続。演説で強調した中国との関係は蔡英文政権の踏襲、現状維持。中国は戦闘機を防空識別圏に侵入させ、軍艦を周辺海域に展開させた。中国外務省・汪文斌副報道局長が北京で会見、「台湾独立は破滅の道。どんな看板を持ち出しどんな主義を掲げても分裂を推し進めることは必ず失敗する」と述べた。就任式には約2万人が参加。きのう与党・民進党の本部ビルの正面で数千人単位の野党の抗議集会。台湾議会において民進党は与党ではあるが過半数を占めていない(ほか国民党、民衆党)。先日は議会改革法案を巡り負傷者が出るほど衝突するなど安定とは程遠い。総統選での得票も蔡英文前総統と比べると3分の2程度。アジア、同性婚について言及あり。習近平国家主席の映像。画像:台湾国防部HP。
台湾で蔡英文政権に続いて同じ民進党の頼清徳政権が発足。頼総統は中国との関係について「現状維持」としている。東京大学・松田康博教授によると「これまで以上に関係改善は厳しくなる。演説に2つの重要な言葉がなかった」としている。中華民国憲法と両岸人民関係条例。松田教授は「当選から就任までの4か月間、水面下で頼新政権と中国側で話し合いが全くうまくいかなかったことを表す。新総統が誕生するまでの期間は中国とコミュニケーションを図る上で重要。このままでは今後4年間中国とのコミュニケーションに期待を持てない」と指摘。台湾市民を対象に行われた世論調査では9割近くの人が「現状維持を望む」と答えている。頼総統に対しては不信感を持つ人も多い。SNS、総統選挙、タクシー運転手、野党について言及あり。(中継)台北。
政治資金規正法の改正に向けて自民党は党独自の案を国会に提出。きょうの国会では岸田文雄総理大臣の当選同期、立憲民主党・野田佳彦元総理大臣が「薄っぺらい」と酷評。衆議院予算委員会で岸田首相は「再発防止に向けて実効的な案を提出することができた」と答弁。自民党は先週連座制などを盛り込んだ改正法案を国会に提出。パーティー券購入者の公開基準や政策活動費の公開、企業、団体献金の扱いを巡っては野党と隔たりがある。立憲民主党は企業、団体献金の廃止を求めている。国民民主党などと共同で政策活動費の廃止などを盛り込んだ独自の法案を提出した。立憲民主党・落合貴之議員が「領収書を公開しないのにこれに使いましたとどうやって国民が分かるのか」と質問。
全国の気象情報を伝えた。(中継)六本木ヒルズ毛利庭園。
- キーワード
- 毛利庭園
Bリーグチャンピオンシップ:琉球vs千葉J、名古屋Dvs広島。準決勝第3戦:広島ドラゴンフライズ79−73名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。広島が初のファイナル進出。
ドジャース3−2レッズ。ドジャース・大谷翔平が移籍後初のサヨナラタイムリー。大谷翔平が「素晴らしい瞬間だった」などコメント。ダルビッシュ有の日米通算200勝について言及あり。ドジャースタジアムの映像。写真:ドジャース公式Xから。映像:MLB2024。
イングランドプレミアリーグ:アーセナル2−1エバートン。順位表:1位・マンチェスターC、2位・アーセナル。アーセナル・冨安健洋(日本代表)について言及あり。エミレーツスタジアムの映像。映像:SPOTV NOW。
今シーズン初戦で8m28のビッグジャンプを見せた橋岡優輝。世界選手権銅メダル相当の好記録。橋岡の唯一無二は踏み切りの技術。東京五輪男子走幅跳では37年ぶりの6位入賞。米国へ渡り新たな取り組みを始めた。ポイントは最初の8歩。最初から一気に加速することで助走全体のスピードが格段に上がり、大きな推進力を得た。きのうセイコーGP陸上に出場。橋岡優輝は「やっと助走とかみ合ってきた。深くわかってくれば再現性も高まって記録もどんどん出てくる。パリ五輪も楽しみになってくる」など話した。サニブラウンAハキームのコメント。ナレーション・松岡修造。テニス、ヨーロッパについて言及あり。アリ、コリンズ、ブレイク、ブロメル、スチュワート、ドグラス、ジェイコブズの映像。
エンディングの挨拶が行われた。
激レアさんを連れてきた。の番組宣伝。