- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 野々村芳和
オープニング映像。
サンフランシスコでのジャイアンツとドジャースの三連戦。試合前のグラウンドには花巻東高校の大谷の後輩、佐々木麟太郎の姿があった。高校通算140本のホームランを放ち、スタンフォード大学に進学する佐々木。そしてグラウンドにはかつてサンフランシスコジャイアンツでプレーした日本人初のメジャーリーガー・村上雅則さんの姿も。ジャイアンツ対ドジャースの試合。大谷翔平は4回にホームランを打った。大谷は打撃9部門でリーグトップに立っている。
ホーム転落の事故についてトーク。2番線の発着本数は35本でホームドアが未設置で発着本数の多い1番線と3番線はホームドアが設置されていた。小木アナは「まだ工事の時期というのは未定」などと話した。
アメリカ労働省が15日に発表した4月の消費者物価指数は事前の市場予想と同じ前の年の4月に比べて3.4%上昇した。また、物価の変動が大きい食品とエネルギーを除いた指数は3.6%の上昇で、これも市場予想と同じだった。
歴史的な円安。厳しい経営を強いられているのが町の100円ショップ。値段は100円。しかし仕入れ値がそれを超えるものもあるという。実際に円安が1円進むと食費など家計の負担は1人暮らしで年間3319円増え、4人家族になると年間6031円増える試算もある。
生活に困っている人に食料品を無料で支給するフードバンク。物資の大半は一般の人からの寄付で成り立っている。フードバンクは物資不足。企業からの支援は減っていないが、食費が上がったことで一般家庭が寄付に回せる余裕がなくなったのではないかと話す。実際に先月の寄付は去年に比べ3割以上減っている。その一方で支援を受ける人は増えていて物資不足に拍車をかけているという。食料品を受け取りに来た女性。一人で3人の子どもを育てている。体調を崩して仕事ができなくなり、きょうから支援を受けることになった。今後、月に一回のペースで支援を受けるが不安を募らせる。物資不足の状況を受けてフードバンクは利用者が増える夏休みを前に呼びかけを強化している。
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- フードバンク山梨南アルプス市(山梨)
中国・山東省。ロシアの隣接などしていないが最近目につくのはロシアとの結びつき。数か月前から増えたというロシア語の標識。飲食店を除くとそこら中にロシア人客の姿。ビジネス目的の人も多い。事実、今や山東省とロシア間の貿易額は5兆円を上回る規模に成長している。ウクライナ侵攻を境に倍以上に膨らんでいる。世界から孤立するロシアを買い支える中国。ロシア国防省が公開した戦地の様子。そこに映っていた車は山東省AODES社のもの。制裁の影響でロシア国内での車両生産が低下する中、兵士や物資の輸送の代替手段として戦場で目にすることが増えたのがこのバギー。半年前にはプーチン大統領自ら視察したこの車。ロシア軍は2000両以上購入したとみられる。中国メディアによると今月半ばに新たな生産ラインが稼働し生産能力3割アップするという。
中国・山東省の企業が製造した取り付け式の赤外線スコープ。本来は狩猟などで使われるものだが、ロシアが購入しウクライナで使われているとされるものの1つ。実際ドネツク州を占領している親ロシア派に送られてきたのは、スコープ。今月1日、米国は中国iRay社に制裁を加えたことを発表。そもそも中国は表向きは中立の立場を取っていて1年前にはっきり、中国・秦剛外相(当時)「(ウクライナにもロシアにも)武器の提供はしない」と言っている。iRayとAODESに質問状を送ったが、きょうまでに回答はない。最近はロシアに渡る民生品の中に兵器製造に繋がる電子部品などが含まれるケースも増えているとみられ欧米は警戒感を強めている。
中国の狙いについてトーク。安藤アナは「経済的には割に合わないが政治的には割に合うということなんです」などと話した。
気象庁がきょう、線状降水帯の予測の精度が高まったとしてより細かい範囲に対して情報を出すと発表した。これまでは地方単位で発表されていたが今月28日からは府県単位で発表される。
大谷翔平選手のホームラン映像を紹介した。
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- 大谷翔平
巨人対DeNAの試合。7回に丸佳浩が2ランホームランを打った。試合は4対0で巨人が勝利した。
中日対阪神の試合。延長11回に近本がタイムリーヒットを打った。試合は1対0で阪神が勝利した。
ヤクルト対広島の試合。8回に村上宗隆がホームランを打ち史上最年少通算200号HRを打った。試合は0対2でヤクルトが勝利した。
楽天対ソフトバンクの試合。5回に柳田悠岐がタイムリーヒットを打った。試合は7対3でソフトバンクが勝利した。
日本ハム対西武の試合。1回に万波中正がホームランを打った。試合は3対12で日本ハムが勝利した。
オリックス対ロッテの試合。9回に藤岡がエラーで失点をした。試合は1対1で引き分けであった。
きょうの熱盛の紹介。源田壮亮の守備や水野達稀のプロ初ホームランなどが選ばれた。
Jリーグについてトーク。野々村芳和氏は「いまその選手たちをまたちっちゃな子が見てっていういい循環ができつつある」などと話した。
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- 日本プロサッカーリーグ
FC町田ゼルビア対セレッソ大阪の試合。後半25分にオセフンがゴールを決めた。試合は2対1でFC町田ゼルビアが勝利した。