- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 松坂大輔 所村武蔵
オープニング映像。
水原被告についてトーク。小木アナは「水原一平被告を銀行詐欺と虚偽の納税申告の罪で起訴しました」などと話した。
違法ドローンについてトーク。安藤アナは「今回自衛隊の対応について防衛省はあくまで一般論として次のように話をしています違法ドローンに対しては1探知2識別3対処をするということです」などと話した。防衛省は今後より能力の高いドローン対処機材の早期導入に取り組むとしている。
派閥の裏金問題を受けた政治資金規正法の改正に向け自民党と公明党が与党案を取りまとめたが、一部の具体論は棚上げとなった。焦点となっていた政党から議員個人に支給される政策活動費については、議員が使い道を報告し政党が収支報告書に記載することで折り合ったが、具体的な公開方法などは一致できず明記されなかった。パーティー券の購入者の公開基準については、現在の20万円超から引き下げることで一致した。ただ、具体的な金額については5万円超を求める公明党に対し、自民党は10万円超とする方針を譲らず結論は先送りとなった。自民党は来週にも野党側との協議を始めたい考え。
テレビ朝日屋上から全国各地の天気を伝えた。寒暖差の専門家・伊藤和憲教授によると「今春は暑さが急にやってきた、いまから暑熱順化をおこなってほしい」と薦めている。
パリ五輪テスト大会、1位・玉井陸斗、2位・曹緑、3位・ノアウィリアムズ。玉井選手は「初めて国際大会で優勝することができた。メダルへの執着を忘れないように、自分ができることを最大限発揮してメダル獲得を目指して頑張りたい」と語った。
サウジスマッシュ・女子シングルス準々決勝。早田ひなvs.Mバトラーの試合は我慢比べのラリー戦を制した早田が4-1で勝利。
ドジャースvs.マーリンズの一戦。2番DHで出場した大谷は今季初の2試合連続ノーヒット。チームは今季最短試合時間の1時間55分で勝ち7連勝。
松坂大輔がメジャー挑戦1年目のパドレス・松井裕樹にインタビュー。松井はチーム2位の18試合に登板するなど大活躍。一方で日本で236セーブを挙げた絶対的抑えから中継ぎへと変わったことで難しさも感じている。喜びを感じた試合について松井は「ダルビッシュさんが1勝目したときに、ちゃんと抑えられたことがうれしかった」などと振り返る。
宇野昌磨がきょうSNSで現役引退を発表した。宇野は現役最後の大会となった3月の世界選手権直後に自身の引退について話していた。宇野は5歳の時にスケートを始め、2015年のシニアデビュー以来オリンピックでは2大会連続のメダル獲得。世界選手権では2連覇を達成するなど日本フィギュア界を牽引してきた。宇野は「毎日葛藤している。自分にとってスケートというものを考える時期になった」などと回顧。宇野昌磨の引退会見は来週行われる。
内田篤人が先月、日本代表からの引退を発表したバドミントンの桃田賢斗にインタビュー。先週中国・成都で行われた国別対抗戦「トマスカップ」。日本は準々決勝敗退となったものの桃田は出場した3試合で全勝。国際バドミントン連盟は異例の引退会見を行い、会場には入りきれないほどの記者が駆けつけた。桃田が一番印象に残っているシーンは、2018年のジャパンオープン初優勝。違法賭博で無期限出場停止から復帰した時期で「勝っても祝福してもらえないんじゃんかなとか、いろいろ考えながら試合をしている中で優勝した時に観客がすごく拍手を送ってくれたのを今でも覚えている」と振り返る。2019年には国際大会年間11勝というギネス記録を樹立。しかし翌年、マレーシアで交通事故に遭いシャトルが二重に見える症状が出るなど手術を余儀なくされた。1年後には実戦復帰し東京オリンピックに出場するが予選リーグ敗退。目の症状が完治していないことをひた隠し、再び世界のトップへ返り咲くためにもがき続けた。今後について「もっと親近感のある人間になりたい。ジュニアの選手たちともっとシャトルを打ちたい」などと語った。
あすからは広い範囲で夏日が予想される。視聴者へ暑熱順化をするよう伝えエンディング。
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