- 出演者
- 松岡修造 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 眞家泉 安藤萌々 所村武蔵
オープニング映像。
ニュースのラインナップが報じられた。
ドジャース・大谷翔平が4安打2HR、打率、HRなど9の打撃部門でメジャートップに。試合前のグラウンドに現れた大谷。相変わらずの人気ぶり。ブレーブスとの3連戦。きのうは今シーズン第8号。ロバーツ監督の持つチームの日本出身選手最多HRを更新。ドジャース5−1ブレーブス。大谷翔平は「バッティング自体の状態もいい。試合運び自体が全体として素晴らしい。自分の打席にもいいリズムで入れている」、ロバーツ監督は「翔平は我々がいまだかつて見たことがないことをやり続けている」など話した。
スタジオでは大谷翔平の活躍について話題になった。そこで今季の打撃成績について安藤萌々が解説し、9冠の秘密について語った。
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名古屋駅直結のデパート、名鉄百貨店(名古屋市)。持ち込んだブランド品を複数の業者が買い取り査定してくれるイベント。円安で海外ブランド品の販売価格が上がる中、中古品の買い取り価格も上昇。ことしのゴールデンウィークは歴史的な円安の真っただ中。海外旅行がしづらい中で多くの人が訪れた近場。そごう横浜店で北海道物産展を開催。去年のGWと比べて2割客足が増えた。松坂屋静岡店の水族館では客自身で平日の入館料を決めてもらう取り組み。
富士山目当てにインバウンド客であふれる山梨県富士河口湖町。富士山を巡っては、別の論争も。署名活動を始めた富士山登山鉄道に反対する会。富士五湖観光連盟会長、富士吉田市長らが顧問として名を連ねる。山梨県が打ち出した富士山登山鉄道構想。富士山の5合目までLRT・次世代型路面電車を走らせるもの。有料道路・富士スバルラインをそのまま使う。総工費は1400億円を見込んでいる。軌道敷設にあわせて地中に電気や水道などインフラを整備する計画で、列車の通年運転も可能に。山梨県・長崎幸太郎知事は住民説明会を行い富士山の置かれている現状を説明。オーバーツーリズム対策や排気ガス削減などのためという構想。環境省の調べによると登山者数はコロナ前の2019年比で94%と以前の水準に迫っている。運賃は1万円に設定し、利用者数を300万人程度に抑える試算。富士スバルラインでは 先月9日にも大規模な土砂崩れが発生。鳴沢村では大量の水分を含んだ雪が土砂を巻き込みながら濁流と化すスラッシュ雪崩が発生。反対署名活動の発起人・渡辺果林さんのコメント。富士吉田市・堀内茂市長の会見の様子が伝えられた。
元メジャーリーガー・松井秀喜さんが能登半島地震で被災した子どもたちを招いて野球教室を開いた。松井秀喜さんが「HRを見て帰ってほしかった」とコメント
松井秀喜さんの地元、石川県能美市で行われたMLBジャパン主催の野球教室。能登半島地震で被災した約150人の子どもたちが参加。松井さんはバッティングの体験エリアで打ち方を指導。フリーバッティング26球目、打球がライトフェンスを越えると大きな歓声が上がった。MLBジャパンは能登の保育園や幼稚園にグローブなどを贈る。松井秀喜さんは「放物線を見せてあげたかった。被災した子どもたちがいる。明日からの新たなエネルギーができたのであれば一番うれしい」など語った。
ゴールデンウィークの外遊を終えて帰国した岸田総理大臣。フランスなど3か国歴訪から帰国。羽田空港、政府専用機から車に乗り換え総理公邸へ向かった。自民党政治刷新本部で座長を務める鈴木馨祐議員と面会。岸田首相はあすからの国会で最大の焦点となる政治資金規正法改正を巡り隔たりのある公明党との与党案合意に向けた協議を加速するよ指示した。
気象情報を報じた。
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ボクシング史上2人目、2階級で4団体統一を成し遂げた井上尚弥。挑戦者はWBC世界スーパーバンタム級1位・ルイスネリ。舞台はマイクタイソン以来34年ぶりの東京ドーム。4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチ:井上尚弥対ルイスネリの試合では井上がダウンを奪い返すなどし防衛戦に勝利。井上尚弥は会見で「自分の中でも激闘と言える試合ができた」など語った。
WBO世界バンタム級タイトルマッチ:武居由樹対ジェイソンマロニーの試合。武居は第4Rに得意のボディを中心に強烈なパンチを叩き込むなどし3対0の判定勝ちで初の世界王者に輝いた。
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世界リレーが行われた。日本は予選を38秒10で1位となりパリ五輪出場権を獲得した。決勝ではアメリカが優勝し日本は4位となった。
DeNA対ヤクルトの試合。8回に筒香嘉智が3ラン逆転ホームランを打った。試合は5対6でDeNAが勝利した。
中日対巨人の試合。細川成也が1回にタイムリーヒットを打った。試合は2対0で中日が勝利した。
ソフトバンク対日本ハムの試合。山川穂高が2打席連続HRを打った。試合は4対9でソフトバンクが勝利した。
ロッテ対西武の試合。種市篤暉は7回6奪三振無失点の投球をした。試合は8対1でロッテが勝利した。
楽天対オリックスの試合。4回にセデーニョが3ランホームランを打った。試合は4対2でオリックスが勝利した。
セパ両リーグの順位を伝えた。
石川真佑の紹介。エースとして期待されている女子日本代表・石川真佑。去年10月から兄・石川祐希と同じイタリアリーグ・セリエAに挑戦。石川真佑は世界最高峰のリーグで得点ランキング10位。石川がイタリアで手に入れたというのが余裕と自由で技術にも変化をもたらしていた。以前はネット際の腕しか見えていなかったが現在は手の動きやブロックの状況を見ながら打てるという。イタリアに行く前は自分より高い海外勢のブロック相手に真っ向勝負を挑み止められていたがイタリアでは空中で相手のブロックの手の位置を見て対応するなどしていた。石川真佑は「これをやらなきゃいけないという考えが少なくなった。余裕が増えた」など話した。