今シーズン初戦で8m28のビッグジャンプを見せた橋岡優輝。世界選手権銅メダル相当の好記録。橋岡の唯一無二は踏み切りの技術。東京五輪男子走幅跳では37年ぶりの6位入賞。米国へ渡り新たな取り組みを始めた。ポイントは最初の8歩。最初から一気に加速することで助走全体のスピードが格段に上がり、大きな推進力を得た。きのうセイコーGP陸上に出場。橋岡優輝は「やっと助走とかみ合ってきた。深くわかってくれば再現性も高まって記録もどんどん出てくる。パリ五輪も楽しみになってくる」など話した。サニブラウンAハキームのコメント。ナレーション・松岡修造。テニス、ヨーロッパについて言及あり。アリ、コリンズ、ブレイク、ブロメル、スチュワート、ドグラス、ジェイコブズの映像。