横浜中華街の新常識「路地裏グルメ」。去年オープンした「パティシエール状元樓」。客のお目当ては、中華版アフタヌーンティーセットの「JOGENRO Afternoon Tea Set」。ルイボスティーを飲みながら、スイーツや点心が合計13点いただける。多い日は200個売り上げるという「チーズケーキ月餅(チョコレート、小豆、黒胡麻)」。今月から「ミニチーズケーキ月餅アソート」も発売。なぜ路地裏グルメが増加しているのか。14年前にオープンし行列店に成長した「ちまき屋」。ちまき屋代表・小林成明さんは「表は物件が空いていない。家賃も桁が1個違う」などと話す。路地裏で生き残るために着目したのが、中華街ではほとんど扱う店がなかった台湾南部に伝わる「ちまき」。これが大ヒット。横浜中華街で路地裏が注目されているのは、アイデア勝負の店が多いから。
