秋雨前線は停滞前線といって、元々動かない前線ではあるが、南に下ったり戻ってきたりの繰り返し。今年西日本は猛暑の連続だったが、秋雨前線の影響で、今日は雨の所が多くなっている。九州南部と奄美地方だが、線状降水帯半日前予測というのが発表されている。今夜遅くから、明日の夜遅くにかけて、線状降水帯が発生するおそれがある。恵さんは、「ご近所の道路の状況を見たが、思いの外坂道が多くて、ここは水が溜まってしまうかもしれない。何の道を通って逃げればいいんだろうなどと考えたりした」と話した。これまでは局地的な激しい雨が多かったが、今週は広い範囲で大雨のおそれがある。青森県では、昨日の午前3時すぎに、1時間に約90ミリの雨が降って、線状降水帯が発生した。鰺ヶ沢町では、観測史上最大となる24時間で218.5ミリを観測した。今朝にかけて、レベル5緊急安全確保が発表された。夜中だと逃げられないという状況にもなるので、半日前予測というのが大事になってくる。事前にどこが危ないのか、ハザードマップを確認しておくのも大事。眞鍋さんは「2019年に大きな台風が来て、東京に水害があった年に、自宅近くで浸水があったが、ハザードマップの通りで、信頼できる情報として作られていると実感した」と話した。台風24号だが、今沖縄本島の東海上にあるが、このあと北上してくるが、8日頃には元の位置にぐるっと回って戻ってくる。気象庁によると、動きの遅い台風と前線が停滞し、同じような気圧配置が続く。総雨量もかなり多くなるおそれがあるので、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要ということ。
