台風7号、8号が温かく湿った空気を送り込むことで、広範囲で大気の状態が非常に不安定となる。宮古島では釣り船、漁船の所有者が船を岸壁に固定していた。奄美大島の農家は特産品のパッションフルーツを急いで収穫。水戸市は道路の冠水を防ぐため、側溝にゴミがたまっていないか確認にあたった。JR東海は台風7号の接近にともなう運転計画を発表し、東海道新幹線は明後日、一部区間で運転を見合わせたり、運休の可能性があるとしている。台風8号は温帯低気圧に変わる見通しだが、名古屋大学の坪木教授は「豪雨がもたらされることは十分予想される。台風が弱まるから安心ということは決してない」などとコメント。
