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「右ひざ前十字じん帯断裂」 のテレビ露出情報

続いての対談はかつて五輪でメダルを争った高橋大輔とステファン・ランビエール。バンクーバー五輪や男子フィギュアスケートの変化について語り合った。ステファン・ランビエールは氷上のアーティストと呼ばれ高い芸術性で世界を魅了し、トリノ五輪では銀メダルに輝いた。一方、高橋大輔は8位で「今シーズン最低のできだった」と話していた。そしてリベンジに挑んだ4年後のバンクーバー五輪では世界一と言われた芸術的なステップを武器に、日本人初の銅メダルを獲得した。ランビエールは4位で2人の差はわずか0.51点であった。高橋大輔は2008年10月に右ひざ前十字じん帯断裂を起こし、手術とリハビリでオリンピックのプレシーズンは全試合を欠場。大けがを乗り越え手にした銅メダルであった。またバンクーバー五輪の閉会式でカナダ出身のアーティストであるアヴリル・ラヴィーンの登場で高橋大輔はテンションMAXとなり、落ちてくるボールをパンチして捻挫してしまっていたという。選手としてしのぎを削った時代から男子フィギュアに変化の波が訪れ、4回転ジャンプを飛ぶ選手が増え”4回転ジャンプ戦国時代”となっていた。

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