TVでた蔵トップ>> キーワード

「連邦最高裁」 のテレビ露出情報

秋の米国大統領選挙に向けた動き。今週行われた民主党の全国党大会で演説したハリス副大統領。バイデン大統領の撤退表明で急きょ、党の大統領候補となったハリス副大統領。専門家は今回の民主党大会をどう見たのか。同志社大学・三牧聖子准教授は「(民主党大会、100点中何点?)非常に盛り上がったことは確かだが70点くらい。(訴えが)民主党の外を超えて届くかどうか」とコメント。今回の党大会には、今も人気が高いオバマ元大統領夫妻などが次々と登壇。彼らが口にしたのはトランプ前大統領への批判だった。反トランプでは一致しているものの、まだ一枚岩にはなりきれていないという。ハリス氏がみずからの生い立ちを通じ中間層の取り込みを図ろうとする中で、専門家が評価したのは人工妊娠中絶を巡る姿勢だった。人工妊娠中絶については、これまで憲法で認められていた権利とする判断を連邦最高裁が覆し、国を二分する論争となっている。この問題に取り組んできたハリス氏は、中絶の権利を守るべきだと強く訴えた。今後の課題は何か。国民の関心が高い経済や移民などの問題について、具体的な政策を打ち出していくことが求められていると指摘する。米国の大統領選挙は、無所属のロバート・ケネディ・ジュニア氏が選挙活動を中止し、トランプ氏への支持を表明した。トランプ氏はこうした動きを追い風に、ハリス氏は候補の資格を譲り受けただけの中身のない人間だと批判を強めるものとみられる。これに対してハリス氏の真価が問われるのはこれからとなる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月15日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
アメリカのトランプ大統領は不法移民対策に協力するエルサルバドルのブケレ大統領と会談し、中南米系のギャング組織のメンバーなどの国外追放をブケレ大統領と連携して進める考えを締めした。連邦最高裁は移民の男性が誤って強制送還されたとしてトランプ政権に帰還促進するよう求めている。ボンディ司法長官は「男性の帰還はエルサルバドル側の判断による」とし、ブケレ大統領は「私には[…続きを読む]

2025年4月15日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
トランプ政権がギャング組織のメンバーだとして誤って強制送還したエルサルバドル出身の移民男性について連邦最高裁はトランプ政権に帰還に向け支援するよう命じる判断をくだした。トランプ大統領とブケレ大統領が14日、ホワイトハウスで会談。会談に出席したボンディ司法長官は「男性を帰還させるかはエルサルバドル次第、我々が決めることではない」と述べた。これに対しブケレ氏は「[…続きを読む]

2025年2月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
トランプ大統領が大統領令に続々署名。先月20日の就任以降実に50本以上署名。10日、「バイデン政権による紙製のストローの導入推進を取りやめ、プラスチック製のストローに戻る」とし、更に9日に、SNSに「1セント硬貨の鋳造停止を財務長官に指示した」と書き込んだ。1セントを造るのに2セントを超えるコストがかかると指摘し「大きな無駄遣いだ。偉大な国家の予算から無駄を[…続きを読む]

2025年1月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
トランプ大統領による大幅な政策転換に民主党やリベラル派は反発を強めていて、今後は法廷闘争が本格化していく見通し。トランプ氏が署名した「出生地主義の見直し」の大統領令については、民主党が主導する22州が憲法違反だとして差し止めを求める訴えを起こしている。「政権の意向に沿わない官僚解任・可能」の大統領令については、連邦政府職員の労働組合が差し止めを求める訴えを起[…続きを読む]

2025年1月22日放送 10:05 - 10:30 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
トランプ大統領が撤廃しようとしている「出生地主義」とはアメリカで生まれれば両親の国籍にかかわらずアメリカ国籍を取得できるというものであり、アメリカ合衆国憲法修正第14条には「アメリカに出生または帰化しその管轄権の対象となるすべての者はアメリカおよび居住する州の市民である」とある。これに対し大統領令では一時的な滞在資格の場合は管轄権の対象とならず国籍が与えられ[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.