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「吉原(東京)」 のテレビ露出情報

喜多川歌麿が描き、蔦屋重三郎が出版した浮世絵「青楼十二時 続 寅ノ刻」を紹介。「青楼」は吉原などの遊郭、「十二時」は24時間を意味する。吉原の1日を12枚に分けてこっそり覗き見する吉原密着24時のようなシリーズ。「寅ノ刻」は午前4時ごろ。2人の遊女が描かれている。火鉢の上には鍋が乗っている。客の前では食事をとれない店もあり、お腹が減っていたのかもしれない。床に置いてある細長い箱は「箸箱」。客専用の箸が入っている。箸箱の紋は右の遊女が羽織っている着物の紋と同じだった。遊女2人はヒソヒソ話をしている様子で、近くで客が寝ているのかもしれない。吉原を知り尽くした2人だからこそ描けた絵といえる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月29日放送 5:10 - 5:39 NHK総合
大河べらぼう安田顕と源内のふるさとで語るトークイベント(大河べらぼう安田顕と源内のふるさとで語るトークイベント)
平賀源内の故郷・香川県志度で行われた「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」のトークイベント。源内を演じた安田顕、演出を担当した藤並英樹が参加。演じるに当たって安田は、撮影前に志度をプライベートで来訪。藤並いわく企画が始まったのは3年ほど前。劇中に登場する衣装や小道具は、源内記念館に展示されているものを再現して作られたもの。細かい史実まで丁寧に考えられてい[…続きを読む]

2025年4月14日放送 0:25 - 1:08 NHK総合
さぬきドキっ!安田顕とめぐる 平賀源内ふるさと旅
「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」で平賀源内を演じた俳優・安田顕と、源内の子孫である平賀一善さんが対談。一善さんは源内の性格を「短気で無鉄砲」とし、自身の性格を「ちゃらんぽらん」「飽きっぽい」など話した。安田が演じた源内について「ご先祖様がお帰りになったのかな、という思いでみておりました」など話した。

2025年3月25日放送 8:15 - 8:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
現在放送中の大河ドラマ「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、歌麿や写楽を世に出した蔦屋重三郎の生涯を描いている。舞台となっている吉原の隣にある浅草から橋本淳と前野朋哉がリポート。

2025年3月1日放送 16:05 - 16:40 NHK総合
放送100年 超体験!未来映像ラボ(超体験!未来映像ラボ)
「大河ドラマ べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」では最新の映像技術が使われている。撮影で使われたセットではLEDディスプレーで背景を映し出し250メートルの奥行きを再現。背景用のCGは歴史をもっと楽しんでもらおうという試みにも応用されている。NHKでは過去を追体験するコンテンツも作っている。「NHK 戦争を伝えるミュージアム」展で体験可能。また3月1日より「超体験[…続きを読む]

2025年2月24日放送 23:45 - 23:50 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
江戸時代にペットとして大人気だった猫。なかでも、尻尾が短い猫が特に好まれた。長いと先端が2つに割れて妖怪「猫又」になるという言い伝えから。歌川広重が安政4年に描いた「名所江戸百景 浅草田甫 酉の町詣」は、そんな猫を描いた作品。ほかの描写から、飼い主は吉原の遊女と推察できる。当時の吉原周辺は田んぼばかり。作品では、商売繁盛を祝って熊手を買う「酉の市」の様子も描[…続きを読む]

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