群馬・前橋市内の住宅街にある牧場は無料で楽しめるそうで、この日も学校帰りの子どもたちが集まっていた。オーナーの渡邉辰吾さんが2年前から耕作放棄地で馬を飼育しているそうで、馬との触れ合いを通じて過去の日本の暮らしになどについて知ってほしいなどと話した。渡邉さんが新年のお参りに向かった駒形神社の御神体は源頼朝の愛馬のひづめで、足腰健脚などのご利益があるそう。群馬と馬の関わりは古く、そのヒントは前橋市の小高い丘にあった。人と馬の歴史を伝えるのが古墳から出土した馬形埴輪で、古墳時代には群馬は日本有数の馬の生産地だったと言われている。最後に訪ねたのは吉岡町の乗馬クラブ。このクラブでは敷地外での乗馬も可能だそう。
