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「吉田太郎さん」 のテレビ露出情報

明治時代に神戸で生まれた郷土玩具・神戸人形を紹介。手作りのからくり人形だという。人形の工房を営む守津綾が神戸人形を作り始めたきっかけは亡くなった吉田太郎の存在だった。太郎は9年前職人がほぼいなくなっていた神戸人形の捜索を開始。しかし今年2月太郎は突然体調を崩し54歳の若さで亡くなった。守津は太郎の思いを受け継ぎ一人で神戸人形を作ることを決めた。思った以上に仕掛けが複雑で作業は進まなかったが、それを助けてくれたのが太郎が残したノートだった。守津はこの秋から来年の干支のへびにちなんだ神戸人形の作成に取り掛かっている。十二支全てそろえることが二人の大きな目標だったという。そして完成。守津は太郎の作品を集めていたという男性に出来上がったものを見せに行った。守津は神戸に住んでいる人だったら大体知っているぐらいになったらと夫が言っていた、そのぐらいには出来たらいいと話す。

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