民主党の代表選挙は投票日まで1週間を切り、昨日札幌市で農家などの所得を支援するための党の直接支払制度を含めた農業政策をめぐり議論した。野田元首相は農業者を増やす政策がない、令和版の国立農業公社を作るとコメント。枝野前代表は直接支払制度を安心して営み続けることができる支えを国全体でやっていくとコメント。泉代表は自民党の農政との違いは小さな担い手も大切にし小規模農家も支えていくとコメント。吉田晴美は直接支払制度をしっかり実行し農家の収入を支えていきたいとコメント。4人は今日はそれぞれ党所属の国会議員や党員などに支持を呼び掛ける活動を行ことにしている。