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「吉田響」 のテレビ露出情報

5区に入っても雨脚は衰えず過酷な環境が続いていた。若林は前回大会の5区にエントリーされたが体調を崩し当日変更。2年分の想いを胸にオール優勝を目指す。一方1分26秒差で襷を受けた駒澤。状態の良さを買われ5区を託された金子が懸命の走りで青山学院を追う。7位には去年東海から創価に転入した吉田。2年前、5区で1年生ながら区間2位と好走。付けられた呼び名は”クライミングモンスター”。さらに今年の主役となったのが城西の山本。今大会で大躍進を果たした城西。その秘密の一つが学内にある低酸素ルーム。広い室内を低酸素状態に保ち走り込む。心肺機能を強化するため週2~3日は徹底的に体を追い込む。2区を任された斉藤も効果を実感していた。山本は5区の山登りを想定したトレーニングを積んでいた。選手たちの前に映し出されているのは自分が走りたい区間の映像。箱根を走るイメージを植え付けることがチーム力の底上げに繋がった。山本から給水を頼まれていたのはOBの伊藤さん。山本の印象についてかわいい感じも走ることに関しては負けず嫌いと。伊藤さんからの給水がさらなる新記録に挑む山本の背中を押す。ゴールのフィニッシュ手前の箱根神社の鳥居付近で山本を待っていたのは両親と親族。最後の勇姿を目に焼き付ける。そしてゴールを制したのは青山学院大学。重圧をはねのけ若林は区間2位で新記録という最高の形で去年の無念を果たした。2位は駒澤大学、3位は城西大学。
復路の朝、スタート前の監督会議。順位を狙う大学、シード権を目指す大学、それぞれの思惑が入り交じる。その表れなのか復路はかなり多くの選手入れ替えとなった。6区は運営管理車での追走ができないため各校の監督たちは町役場で戦況を見守る。全てを選手に委ねるしかない状況。そんな中、3位を走る城西の櫛部監督はじっくりレースを見守りたいと運営管理車の中にいた。そして復路は16校が繰り上げスタート。町役場の監督たちからもどよめきが起こっていた。襷リレーの順位は変わらず。涙した駒澤・帰山。想像以上に選手の脚に負担がかかる山下り。駆け下りてきた代償は決して小さくはない。スピードレースの6区。苦しかった20.8kmを走りきった安堵と共に暫しの休息が必要となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月3日放送 5:50 - 6:45 日本テレビ
箱根駅伝 往路ダイジェスト&復路直前生情報(第100回箱根駅伝 往路ダイジェスト)
4区がスタート。17.19km地点、青山学院大の佐藤一世が先頭。青山学院大の佐藤一世がトップで5区にタスキを渡した。

2024年1月2日放送 7:00 - 7:50 日本テレビ
まもなく箱根駅伝(まもなく箱根駅伝)
箱根駅伝・往路がまもなくスタート。大正9年に始まり戦火を乗り越えて、迎えた節目の100回大会。出場全23校の選手たちを紹介。1区21.3kmの注目選手は駒大3年の篠原倖太朗。2区23.1kmの注目は初の2区となる駒大キャプテンの鈴木芽吹。3区21.4kmは駒大2年の佐藤圭汰などに注目。ミズノでは出場校のタスキをデザインしたマフラータオルなどを公式オンラインシ[…続きを読む]

2024年1月2日放送 1:05 - 1:35 日本テレビ
第100回箱根駅伝直前情報大公開SP実況アナ直伝 マル秘観戦ガイド
今大会の注目選手を紹介。駒澤大学の主将の鈴木芽吹選手は藤田監督の新チーム運営への不安に対し“自立しながらやっていくので大丈夫”と宣言した。3年生の篠原倖太郎選手は日本人学生記録を出した。2年生の佐藤圭汰選手はU20日本新記録を出している。3選手ともパリ五輪出場を狙っている。5区山上りでは今大会、2人の新・山の神候補がいる。前回、5億区間新を出した城西大学の山[…続きを読む]

2024年1月1日放送 6:00 - 10:00 日本テレビ
新春シューイチ(新春シューイチ)
記念すべき第100回を迎える箱根駅伝。報知新聞社・竹内達朗氏は1区のカーブを最初に曲がった選手が区間賞を取る”1区伝説”がある、”山の神の共通点”に往路優勝のゴールテープを切っている、城西大学・山本唯翔選手や創価大学・吉田響選手がことしの”4代目山の神”候補だという。

2023年10月14日放送 9:25 - 11:25 日本テレビ
★SAPPOROスポーツスペシャル第100回箱根駅伝予選会(中継5)
9日に行われた出雲駅伝をハイライトで振り返った。駒澤大学が大会新記録で優勝。

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