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「吉田麻也」 のテレビ露出情報

MLSの外国人選手枠はリーグ全体で223。それを29チームで分配し1チーム8名ほど。しかし日本円で約2300万円払えば枠を1つ増やせる。メッシのいるインテル・マイアミも1枠購入。吉田は「これをJ2とかでやるべき!Jリーグが活性化するんじゃないか!」と話す。吉田の他にもMLSでは6人の日本人選手が活躍。2シーズン戦った吉田は米国で日本人がプレーすることに可能性を感じているという。「若い選手がMLSを経てヨーロッパに行くのもステップアップの形になるんじゃないか」と話した。MLSでの吉田の年俸を調べてみると約1億3000万円。選手の給料はリーグから支払われるサラリーキャップ制度。決められた給料総額の中から各選手の年俸が分配されるという仕組み。サラリーキャップ制度ではスター選手の獲得が困難。そこでできたのがDP(特別指定選手)。サラリーキャップに縛られることなく大物を獲得できる。スター選手でチーム強化を図れるだけでなく、リーグの人気やレベルアップにも繋がる。この制度で過去も錚々たる選手が米国でプレーしてきた。ベッカムが第一号だったためベッカム・ルールとも呼ばれている。
5カ国を渡り歩いた吉田のサッカー観を深堀り。Q.どんな所が開拓者なんですか?「センターバックとしてテストされていたと思っていて、最初の扉をこじ開ける存在になりたかった」と話した。ヨーロッパのトップチームで日本人センターバックの地位を確立した吉田。だが、その道程は決して平坦ではなかったという。「キャリアが自分を助けた」と振り返った。海外で成功の秘訣は?「言語ができるとスタートラインが先になる」と言葉の重要性を語った。世界のサッカーはどう変化した?「個人技のファンタジスタ時代、スペインのポゼッションサッカー、インテンシティの時代、スタッツを分析と変化している。生き残れる選手って変化に対応していく。おもしろ味のある選手が減っていくと思うが、よりパーセンテージが上がるような活躍をする選手が増えていくと思う」等と話した。
キャプテン吉田麻也。日本代表のみならずイングランドや米国でもチームを牽引するそのルーツとは。岡崎慎司から「リーダーシップがあるタイプではない。自分ができる事を必死にやろうとしている。それがみんなが支えたいと思う」との声が寄せられた。Q.吉田麻也にとってリーダーシップとは?「リーダーになったことでリーダーシップを磨かれたっていうのはあるかもしれない。一番は苦しい時にどれだけ引っ張っていけるか」等と話した。吉田は2022年に日本プロサッカー選手会の会長に就任。選手の立場から日本サッカー発展のためにも力を尽くしている。会長の仕事はJFAやJリーグと協議・交渉、ストレスや不平・不満の解消、2000人近い選手の問題対応。未来に関しては「監督・経営のどっちが自分に合っているかなと考える。僕らの世代ってヨーロッパに行った世代で、その世代が次のステージで日本サッカー界に貢献していくと思う」等と話した。
日本代表126キャップ、W杯3回出場、12年に渡りディフェンスの要を務めた吉田。W杯アジア最終予選で5勝1分と独走する森保JAPANの強さについてはどう感じているのか。「兎にも角にも代表強い!過去最強のチームにずっとなるのは正しい成長のプロセス。今が最強であるべき。ピリピリ感・緊張感っていうのは唯一無二」と話した。ベスト8まであと一歩。その悔しさを二度経験した吉田は壁を打ち破る術をどう考えているのか。「ボールを保持する時間を長く。自分たちがボールを持つ時間が長ければ長いほど楽になってくる。余力を残して次のステージで戦える」と話した。日本がW杯で優勝するために必要なこと。「多くの選手がヨーロッパのリーグでコンスタントに試合に出る。W杯の強度やプレッシャーが当たり前の状態で過ごす」と話した。出場枠が48に拡大され、米国・カナダ・メキシコの登載で行われる次のW杯。グループリーグは3つの地域に分かれて戦うが、懸念されるのはその移動距離だ。
データから紐解く吉田麻也の進化。14年前に視聴者が数値化したデータを紹介。攻撃力:68、守備力:75、スピード:68、テクニック:68、フィジカル:77、スタミナ:75、シュート力:69、パス精度:72、フリーキック:60、BRAIN(頭脳):76。吉田本人にプレーヤーズデータを書いてもらった。攻撃力:72、守備力:80、スピード:70、テクニック:68、フィジカル:85、スタミナ:120、シュート力:65、パス精度:80、フリーキック:65、BRAIN(頭脳):90。「ここまで生き残っているのはブレインなくしてありえない!スタミナとブレインでやっています」等と話した。2025年の目標は「連覇」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月27日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワークアスノメシ
とある焼肉店のマスターが作るガツ刺し。この料理を目当てに通い続けているのがフットサル女子日本代表の筏井りさ選手。筏井りさ選手は強豪チームで最年長のエース。武器はボールを扱う技術の高さ。ワールドカップの日本代表に今年選ばれた。小中学校の出前授業のスタッフとして働いている。夜はチームの練習へ。仕事と競技にあけくれる日々を送っている。忙しい合間に通っているのが焼き[…続きを読む]

2025年11月23日放送 2:30 - 3:00 日本テレビ
森保一×エディー・ジョーンズ 日本代表指揮官対談「日本を背負いし者たちの言葉」(森保一×エディー・ジョーンズ 日本代表指揮官対談「日本を背負いし者たちの言葉」)
サッカー日本代表の遠藤航キャプテンについて。森保監督は「自分の強みやプレーをもってみんなを引っ張ることができる」とし、周囲の状況を見ることもできるキャプテンと称賛。ラグビー日本代表のリーチマイケルは元キャプテン。エディーHCは「キャリア終盤だが今も素晴らしいキャプテン」「仲間に自分以上の力を出させる存在」と称賛。キャプテンを降りた今も中心選手として活躍してい[…続きを読む]

2025年10月23日放送 4:25 - 4:30 日本テレビ
25日ごご2時30分ラグビー日本代表戦ラグビー×サッカー日本代表指揮官SP対談(ラグビー×サッカー日本代表指揮官SP対談)
来年・再来年にそれぞれW杯を控えた今、カギになるチームのエースとは。名前が上がったのは、石田吉平。7人制でも2大会連続でオリンピック出場、今年代表デビューを果たした若きスピードスター。エディーHCは、27年W杯でチームに違いをもたらす存在として、大いに期待していると話した。一方サッカー森保監督は三笘薫を上げ、個の力で局面を打開できると話した。
そして、エー[…続きを読む]

2025年10月8日放送 4:25 - 4:30 日本テレビ
10日よる7時サッカー日本代表戦!サッカー×ラグビー日本代表指揮官SP対談(サッカー×ラグビー日本代表指揮官SP対談)
サッカー日本代表の森保監督と、ラグビー日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズが対談。両指揮官が、日本代表の強みを語った。森保監督はエースの条件として、これが武器だというものを持っている、メンタル的に強い選手、自分が一番だと思っている選手がチームのために日本のために戦うと思うと話した。森保監督は今のエースは三笘薫、自分の武器を持って世界で輝いていると思うと[…続きを読む]

2025年9月27日放送 22:45 - 23:15 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜(オープニング)
「ソフトバンク パ・リーグ連覇」「残り3試合HR王争いデッドヒート」などラインナップを伝えた。

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