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「吉見明樹」 のテレビ露出情報

「マツケンサンバII」は曲が誕生してから世間に受け入れられるまで長い時間がかかったという。劇場でしか披露してなかったマツケンサンバは、曲が流れればお客さんだけでなく関係者やスタッフまで楽しんでくれていたため、もっと多くの人に聴いてもらいたい、ゆくゆくは紅白を目指そうとCD作成を提案した松平。しかし、CD制作に協力してくれる会社は見つからず、自主制作をして劇場の売店で販売した。ヒットの火種は、愛知のFMラジオ局で深夜のラジオDJ・落合健太郎が松平の舞台を見て感動し、週5回の帯番組で1日に何回も「マツケンサンバII」をかけてくれたという。そして曲誕生から10年CDをリリースすることができた。
マツケンサンバのヒットに欠かせない人の1人、日刊スポーツ・吉見明樹。マツケンサンバを初めて見て、松平といつか仕事をしたいと思い、その後「神宮外苑花火大会」の出演オファーをくれたという。客層の違うステージでの披露は初めてで、松平も緊張したと話した。楽曲は5分の曲だがこの日の出番は10分あり、頭5分は観客への真島のダンス講座となっていた。劇場以外でやるのは真島も初めてのことだったが、2万人以上の観客の心を見事に掴んでいた。初めての屋外でのステージは大成功を収めた。そして2004年12月31日、念願だった紅白に出場することができた。その後、真島は人気者になり、松平も真島の振付けのもと新たな曲を出していった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月24日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
人生で1番長かった日(人生で1番長かった日)
昨年芸能生活50周年を迎えた松平健。今回は、櫻井翔が松平健の人生で1番長かった日を取材。松平健の人生で1番長かった日は2024年8月10日神宮外苑花火大会。この花火大会でマツケンサンバを披露した松平健、振付師・真島茂樹への思いを込めたステージだった。松平にとってマツケンサンバ誕生から30年近く共に歩んできた相棒。今回は、櫻井取材のもと関係各所にも取材し完全ド[…続きを読む]

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