2024年、再び神宮外苑花火大会への出演オファーが来た。しかし、2024年5月22日真島が意識不明で病院に運ばれその後この世を去った。最後に松平が共に踊ったのは、真島が亡くなる5日前。真島がいなくなった影響は大きなものだったが、真島が亡くなった3日後にはすでに決まっていたコンサートがあった。真島がいなくなった穴を埋めるのに随分悩んだと話す松平、当時は無我夢中で必死だった「彼の分も一緒に」と考えていたという。真島がいなくなってからは、楽屋に真島の写真を置いて一言言ってから出るという松平。2024年8月8日、真島のお別れ会が執り行われた。その2日後が神宮外苑花火大会のステージだった。盛り上がった前回の出演からちょうど20年が経っていた。この日、松平は真島の写真を楽屋に置かなかった。