きょうのテーマは“W杯配信”装う「水飲み場型攻撃」とは。先月中旬、海上保安庁に「ワールドカップと調べえると海上保安庁と関係ないライブ配信が出てきた」と相談が寄せられた。もともとあったのは海上保安庁が実際に公開している見学のページだった。そのリンク先がワールドカップ関連の偽サイトにつながるように不正に利用された。こうしたサイトにクリックすると、視聴のため本人確認が必要と言われ個人情報が盗まれるおそれがある。慶応大学のあーとセンタのWebサイトも同じように悪用された。どちらも該当のサイトをすでに閉鎖していて被害は確認されている。こうした大学や公的機関の公式リンクを悪用した詐欺は「水飲み場型攻撃」と言われる。対策はパソコン・スマホのソフトウェアを常に最新にし、「無料」「今だけ」に注意する。クリックしてしまった場合は個人情報の入力はせず、Wi-Fiなど通信を遮断する。
