女性主人公15作目は「光る君へ」。大河ドラマ初主演となる吉高由里子さんが主人公の紫式部を演じる。舞台は平安時代中期で紫式部を演じるにあたり、枇杷や舞などのさまざまな稽古に臨んだという。また吉高さんは左ききのため、字を書くことに苦労したそうだ。初主演が決まったときの気持ちなどについて吉高さんは「嘘なんじゃないかと思っていましたね。想像もしていない未来が舞い込んできた。終わりがどうなるかわからないで私も走り出してしまったのでしがみついていこうと思います」などと話していた。
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