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「名古屋ウィメンズマラソン 2025」 のテレビ露出情報

9月に東京で行われる世界陸上の代表選考を兼ねて昨日行われたマラソンレース。レース中盤、コースを間違えるなどペースメーカーが複数のアクシデントを起こしてしまった。今日のテーマは、「ペースメーカーのミスなぜ起きる?」。昨日開催された名古屋ウィメンズマラソン 2025には市民ランナーも含め約1万9000人が参加した。日本歴代9位のタイム2時間20分59秒で日本勢トップの2位となった佐藤早也伽選手が世界選手権の代表選手入りに大きく前進した。そんな中、序盤から続出していたペースメーカーによるトラブル。日本では2000年代に入ってから制度が取り入れられ、設定された距離を一定のペースで走りきり選手を先導、戦闘を走ることで風よけの役割も担う。最初のトラブルは10km地点の給水ポイントで起こった。紫のユニフォームを着たペースメーカーが急に立ち止まりコースを逆走。さらに15kmkの給水ポイントでも2人のペースメーカーが強引に給水するなどレースは混乱。23km過ぎにはペースメーカーがコースを間違えて集団もそれについていきタイムロス。佐藤早也伽選手だけがミスに気付いて右に曲がる正式なルートを伝えると、集団が慌てて元のコースにもどる現象も。パトリック・ハーランは、アメリカだとペースメーカーがうっかり優勝してしまうこともある、2人3脚の仕事なので大事に選んで運用してほしいと話した。スポーツ文化評論家の玉木正之氏は、ペースメーカーよりも前でコースを誘導している係員が配置されているか、誘導する警察官の車をどのような距離に置くか、主催者は緻密に計画を立てないといけないと話した。先月24日の大阪マラソンでは、男子の先頭集団が30km過ぎの折り返し地点に気づかず通り過ぎた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
名古屋ウィメンズマラソンの注目は、前回の代表・佐藤早也伽と同じく代表の加世田梨花。30キロをすぎ、加世田梨花が脱落。佐藤早也伽は海外勢のスピードに食らいつき、優勝こそ譲ったが代表選考レース最速タイムでフィニッシュした。

2025年3月10日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23sports23
東京世界陸上・女子マラソン代表3枠の座をかけた最終選考レース、名古屋ウィメンズマラソン。日本人トップは佐藤早也伽。2大会連続の世界陸上へ大きく前進した。

2025年3月10日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
9月に開幕の東京世界陸上代表選考レース、名古屋ウィメンズマラソンが行われた。女子はこれが最後のレースで代表入りの目安タイムは2時間21分19秒で選考レース最速記録となっている。

2025年3月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
きのう行われた「名古屋ウィメンズマラソン2025」、日本人勢トップの2位でゴールしたのは佐藤早也伽選手。自己ベストを更新、2大会連続の世界選手権代表入に大きく前進した。この大会で、先導役が給水ポイントで逆走やコースを間違えるなどのトラブルが相次いだ。なぜこのようなミスが起きるのか、酒井さんによると「しっかり報酬が払われている、初めての大会に来ていきなり走るこ[…続きを読む]

2025年3月10日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
名古屋ウィメンズマラソンで、佐藤早也伽が素晴らしい走りを見せる。終盤にかけても持ち味だという伸びやかなストライドが衰えなかった。自己ベストを大きく更新し、世界陸上代表選考レースにおけるトップタイムをマークして2位でフィニッシュした。

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