- 出演者
- 藤森祥平 喜入友浩 小川彩佳 星浩
オープニング映像。
今夜のゲストは星浩。
都内のカレー専門店が頭を悩ませているのがコメの値上がり。コシヒカリの小売価格は去年の5月ごろまで5キロあたり2400円程度を推移していたが、コメ不足が深刻化した夏頃には3000円台に。先月には4300円を超える価格にまで上昇した。長引くコメ価格の高騰を受け、農水省は備蓄米を市場に放出する方針を決定。きょう、放出に向けた入札が始まった。対象となるのは宮城県産「ひとめぼれ」など41銘柄で、初回の入札では21万トンのうち15万トンが売り渡される。店頭に並ぶのは早くても今月下旬ごろになるとみられている。今回のケースでは転売を目的とした新たな業者が参入したことで集荷業者にコメが集まらず、21万トンものコメが行方不明に。価格が高止まりする一因ともみられ、備蓄米放出の発表とともに業者がこのコメを手放すのではないかと期待されていた。備蓄米の放出が決まった後もコメの価格は下がらないまま。
“市場介入”難しい?コメ独特の事情、スタジオトーク。専門家によると、昨年の秋辺りで放出していれば、価格高騰が収まったかもしれないが下がりすぎると生産者にダメージがあるため、放出が遅れている内に価格高騰が進んでいった。生産者側に立ち続けるとコメの価格は下がらないため、政府の”本気度”が問われてくるとのこと。
- キーワード
- 総務省
きのう行われた「自民党大会」。自民党の議員を前に、石破総理が訴えたのは「高額療養費の問題も含め、弱い立場の人たちの声を聞き国民に最も近い自民党になる」と強調した。高額療養費制度の見直しを巡り、石破総理は方針転換を繰り返した。去年12月、自己負担額の上限を「今年8月から段階的に引き上げる」方針を決めていたが、先月中旬に長期療養者などは見合わせ、先月末に来年・再来年の引き上げを見合わせ。先週金曜日に全体を見合わせた。改めて、秋までに方針決定するとのこと。これに対し、がん患者団体からは不安の声が上がっている。
ぶれる総理、政治的信念は?スタジオトーク。専門家によると大きな”ぶれ”の1つは「政策のぶれ」軸がはっきりしていないが故にぶれている。2つ目は「政局のぶれ」見通しの誤りがあり、石破総理のぶれやすさが垣間見えていたがために、自民党内で広がりダメージを負ったのではとのこと。
東京墨田区の病院、去年始めて撮影された部屋はススで覆われた壁や天井、80年前の東京大空襲で焼かれ、黒焦げのままで残されていた。1945年3月10日の東京大空襲、1600トン超の焼夷弾で街は炎に包まれた。一晩で約10万人が死亡した。豊田照夫さんは、当時の様子を絵に描いた。ビルから吹き出す炎、豊田さんはまだ9歳だったが1人で地下室に避難した。その後駆けつけた母親と一緒に逃げるも、火に囲まれてしまった。当初母親が家に残った理由とは。”火を消さなければならない”と法律で決まっていた時代、当時は防空法を広めるためのポスターがあったという。逃げることを禁じ、消火活動は義務づけられていて罰則まであった。専門家は、防空法は「市民を戦争に参加させる目的」で作られたという。”焼夷弾は簡単に消せる”と盛んに伝えられた。