髪につけるイヤリングを開発した中2の舞さんは「マイヤリングス」の社長を務め、他社とイベントやコラボ商品の打ち合わせも行っている。国指定の難病を患っていた舞さんは運動ができず工作をしていた。小学校に上がる前に手術が成功したが免疫力は弱っており、家で工作を続けていた。小2のときにストローとビーズと毛糸でイヤリングを作った。それを見たお父さんは弁理士に相談。弁理士の後押しもあり小5で特許を取得。「マイヤリング」として商標登録した。今後は海外に向けて発信していくことが目標と話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.