情報をいただき、2拠点生活をおくる家族がいるという。山道を走ること50分。愛知県から長野県へ。イリナ・ユリアさんは13歳の息子ムサくんと10歳の息子スレイマンくん、末娘で4歳のミラナちゃんの3人の母で、20年前に来日した。夫はパキスタン出身でユリアさんはロシア出身。2時間半かけて名古屋から週に2日だけ長野県内で暮らすのだとか。ユリアさんは日本の生活様式が好きで、家の中には囲炉裏もある。住んでいるのは築120年の古民家。言葉は息子スレイマンくんは通訳をしてくれるのだとか。野菜はガレージのビニールハウスで栽培している。ユリアさんはスタッフにチキンロールなどたくさんの料理を振る舞ってくれた。一段落しお話を聞こうとすると、ご近所に住むロシア人のイブさんが来訪。
なぜユリアさんたちは2時間半かけて週に2日間長野県で生活するのか。その秘密はイブさんとともに向かう先にある様子。やってきたのは近所の牧場、ここで馬に乗るなどの体験をするユリアさんご家族。ユリアさんはロシアのウラジオストクで生まれ育ち、旅客船のスタッフとして働き始めた。働き詰めの毎日の中、車関係の仕事をしていたパキスタン人男性と出会い結婚。夫の生活拠点である名古屋で暮らし始めた。
なぜユリアさんたちは2時間半かけて週に2日間長野県で生活するのか。その秘密はイブさんとともに向かう先にある様子。やってきたのは近所の牧場、ここで馬に乗るなどの体験をするユリアさんご家族。ユリアさんはロシアのウラジオストクで生まれ育ち、旅客船のスタッフとして働き始めた。働き詰めの毎日の中、車関係の仕事をしていたパキスタン人男性と出会い結婚。夫の生活拠点である名古屋で暮らし始めた。