張本智和を先月直撃した。手には大きなトロフィー、それは卓球の年間王者を決める大舞台で悲願の初優勝を果たした証だった。「決勝は4度目の挑戦だったので。今までの苦しい思いも背負って今回は優勝することができたので、とても重みのある、自分にとっても価値のある優勝トロフィーなのかなと思います」と語った。優勝賞金は8万ドル(約1240万円)、使い道について尋ねると「誰かに誘ってもらえて行くときはいいごはん屋さんにたまに行けるんですけど。自分で行くぶんにはあまりいつもと変わらない」と語った。一方ゲーム好きの一面を語り、「いつもより多めに課金したりっていうのが一番僕は嬉しいです」と答えた。今月下旬には全日本卓球選手権があり優勝すればアジア大会代表権獲得となる。対戦成績3勝13敗とする世界ランク1位の中国・王楚欽については「たまに勝てるではなくて、勝ったり負けたり。ライバルって言えるようにアジア大会までにならないといけないと思う」などと語った。9月のアジア大会、卓球会場は愛知県豊田市。張本の所属はトヨタ自動車なので地元の応援も熱くなりそうだ。
