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「呼子町(佐賀)」 のテレビ露出情報

佐賀県で400年の歴史を持つ「呼子大綱引」を紹介。祭りが行われるのは佐賀・呼子町。玄界灘に面した人口約3700人の町。祭りは安土桃山時代豊臣秀吉による朝鮮出兵で士気を高めるために東西に兵を分け、軍船の綱を引かせ合ったことが始まりと言われており重要無形民俗文化財に指定されている。準備では直径15cm、長さ200mの綱を運び出すところから始まる。綱のほか引っ張り合う綱の中心の大きく盛り上がった部分「ミト」をワラで作っていく。ミトには両軍の大将が載って綱を引く合図を送るためしっかりふみ固めて作っていく。
呼子大綱引では漁師が中心の浜組と内陸部の住民の岡組に分かれて引っ張り合う。その中で20年近く岡組の頭をしていた平川英樹さんは今年頭を引退する事から勝利を掴みたいと考えている。息子の孝太郎さんは引退を聞いて寂しと思ったなど話した。引退後次の頭は左官職人の松尾さんが務める予定。岡組は呼子町の5つの地区から総勢81名で勝利を目指す。トウする浜組は港を中心とした6つの地区から作られている。浜組イカ漁師の松岡さんは去年は浜組が勝利して大量だった事から今年も勝つなど意気込みを述べた。呼子大綱引は浜組が勝利すると大漁になり、岡組が勝利すると豊作になると言われている。そんな浜組の頭は市役所勤務の川崎勝吾さん。平川さんに花を持たせたいという気持ちはあるが浜組が勝ってお疲れ様でしたをいうなど意気込みを述べた。
呼子大綱引当日。綱引きに向け気合を入れていく。そして運営費用を寄付してくれた街の人に餅を配って回ったり、ドラを叩いて練り歩く町廻りを行いボルテージは最高潮になり会場へ向かう。会場には観光客も含め2000人以上が集まる。綱は全長2200mあり、観光客にも軍手を渡して戦力として参加でき結果600人の大規模な綱引きとなった。勝負は3回行われ2勝した組が勝利となる。戦い中頭をミトから下ろそうと襲撃もあり1回戦は浜組が勝利した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月30日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
呼子にやってきた内藤。呼子朝市通りは毎朝開く市場で、野菜などを持ち寄り開いている。内藤はカサゴを販売している店へ。さらにいろいろな店を見て回りった。明治時代から続く名物もあり、魚のすり身に卵と砂糖をまぜあわせふっくらと焼き上げるのが阿つ焼き。内藤は味の感想に美味しいと答えた。さらに島人ぬ宝という店にやってきたがさざえのつぼ焼きを販売していた。海士だという宗勇[…続きを読む]

2024年6月1日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
サバの去年1年間の漁獲量が前年と比べて18.3%、カツオは20%減った。流通することが少ない「未利用魚」に活路を見出そうという取り組みが始まっている。佐賀・呼子ではケンサキイカの漁獲量が例年の4分の1だった。去年1年間の全国の漁獲量は2年連続で400万トンを下回り、過去最低を更新する見通し。料理人などで作る団体のメンバーは水産庁を訪問し、水産資源の回復に向け[…続きを読む]

2023年12月12日放送 9:50 - 11:25 フジテレビ
ノンストップ!ナナメ上調査団
佐賀県唐津市呼子町で、毎朝開催される呼子朝市は有名な朝市のひとつで観光客で賑わう。呼子のこの時期のシンボルは、高さ5mのツリーにおよそ5000個の電球と、名物のイカがあしらわれたクリスマスツリーで、オーナメントにはするめやアジの干物を飾っているが翌朝になると、飾られている干物やするめは1人1個を無料で持ち帰ることができる。ツリーはクリスマスが終わると正月っぽ[…続きを読む]

2023年9月20日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビFNSご当地うま撮GP
佐賀県民が選んだご当地グルメ第3位は佐賀牛。高級な佐賀牛がお手頃価格で食べられる「個室佐賀牛 牛笑」では「がばい盛」が人気。霜降りの佐賀牛カルビに、リブロースを鉄板でやいて特性の塩で食べるのがおすすめ。「がばい盛」にはホルモンなどもついて3人前でお値段6578円。佐賀県民が選んだご当地グルメ第2位はご飯の上にお肉と野菜をのせマヨネーズをかけたシシリアンライス[…続きを読む]

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