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「和漢三才図会」 のテレビ露出情報

チコちゃんが「みりんってなに?」と聞いた。正解は煮崩れを防ぐお酒。みりんはアルコール分が15度未満で製造や販売には免許が必要。蜜が滴るほど甘いものがみりんでもともとお酒に弱い人が飲んでいた。発祥は諸説あるが織田信長がいた安土桃山時代には高級なお酒として献上されていた。江戸時代には下戸の人や女性が好んで飲んでいたとある。曲亭馬琴は定期的に購入していたと日記に記している。その後うなぎの蒲焼きやそばつゆに使われるなど調味料として定着。京風肉じゃがを作ってみりんの煮崩れ防止効果を検証した。みりんの甘さは砂糖の3分の1。日本酒はうるち米を使うがみりんはもち米で糖を発酵させないので甘さが残る。様々な糖の成分とペクチンが含まれ煮崩れを防ぐ。さらに豊富な糖分で食材の表面に照りやツヤを簡単に入れられるのでぶりの照り焼きなどでインスタ映えも期待できる。みりんの煮崩れ防止効果は科学的に実証済みだが火加減や煮込む時間、食材の状態によって効果は異なる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月24日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
奇跡体験!アンビリバボー(国内UMA)
日本各地で様々なUMAが世間を騒がせてきた。ツチノコは槌の子から名付けられ、ジャンプ力は2m。多くの目撃談から何度も懸賞金が出され現在でも捜索が行われている。広島の比婆山連峰に生息するとされるヒバゴンは1970年に初めて目撃され、1974年には写真が撮られた。地元では今も捜索が続いている。カッパは「和漢三才図会」で川太郎として初めて絵図で紹介された。ビビる大[…続きを読む]

2024年2月2日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
所さんのそこんトコロ激レア食材を追え!
別府ともひこは島根・十六島町を訪れ、樋野峯夫さんと合流し、激レア食材の黒い宝を求めて山の中に入った。黒い宝は江戸時代の百科事典「和漢三才図会」にも記載されていて、江戸時代には金と同等の価値で扱われていた。

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