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「和食と魚料理のアラカルト」 のテレビ露出情報

天皇皇后両陛下の長女愛子さまが外国の要人を招いた国際親善の食事に初めて出席された。12時過ぎから行われたランチはケニアの大統領夫妻を招いて催されたもので愛子さまにとっては国際親善の場での交流、食事を伴う行事、振る舞われたお酒が初めてである。胃腸の不調で秋篠宮妃紀子さまが欠席され、愛子さまが代わりに出席された。今回も初めてで緊張されているが話を聞いて臨まれたのではないかという。通例では感染対策で人数を限定しているため今回は例外として行われた。投資貿易産業長官と英語で大学ではどんな勉強をしたのかなどと話した。ケニアとの大統領夫妻とはスワヒリ語で挨拶をすると喜んでもらえた。陛下もスワヒリ語で短いスピーチをされている。大統領からは3カ国目からはケニアですねと話しがあったという。
陛下は2010年の3月にケニアを公式訪問されて、自然保護区の視察やアフリカ大陸を経験された。現地での歓迎晩餐会ではスワヒリ語で挨拶をされている。公式訪問の話しも話題となっている。愛子さまにとってはケニアは親しみやすい国だったのではないかという。食事が伴い行事も初めてで前菜は和食と魚料理のアラカルトでソラ豆などを使い春を先取りしている。スープはコンソメのスープメインは鶏、デザートは果物であった。料理は両陛下が職員と相談して決めている。朝食会の衣装はオフホワイトの衣装で帽子姿である。おととしには新年祝賀の儀でローブデコルテを着用された。衣装はその時々である。
振る舞われたお酒も初めてである。テーブルには江戸切子のグラスが並び、大統領がお酒を飲まない方であるため乾杯はりんごジュースで行われた。お食事に合わせ、前菜は日本酒、メインには白ワインと大統領以外の方にはお酒をおつぎした。愛子さまは来月大学を卒業され4月には日本赤十字社の嘱託職員として就職される予定である。

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