東京では現在溶連菌感染症・インフルエンザ等の感染症が流行しており、警報・注意報が発表されている。年末年始に体調を崩した場合新型コロナであれば相談センターが24時間対応、医療機関や薬局案内は対応可能な当番医を検索することが可能で、全国では子ども医療電話相談が設置され小児科医師や看護師が電話でアドバイスをすると紹介。規制や旅行を控えている場合、新型コロナ・インフルエンザ抗原検査キットを持ち歩き、お薬手帳があると安心だと紹介。伊藤博道医師は年末年始の備えとして人混みに入るときはマスクをすぐできるように用意することや、解熱剤や咳止めなどは飲み慣れたものは用意しておくと良く、市販の薬で2.3日様子を見て持ちこたえられると風邪なのか重い感染症なのか見分けがつく等と話した。