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「志桜里さん」 のテレビ露出情報

女子ボクシング界のミライ☆モンスター四元志桜里さんに密着。宮崎県日章学園ボクシング部には40人が所属し、これまでに全国優勝者を50人以上排出している。志桜里さんは中学2年で地元・鹿児島を離れ、寮生活を送りながらボクシング漬けの毎日を送っている。スパーリングの相手はもっぱら男子選手。研ぎ澄まされた実践力で去年1年生ながら日本一に輝いた志桜里さん。ストロングポイントについて監督は男子の顔も跳ね上げるパワーだという。志桜里さんが得意なのが右のロングフックだという。今年3月に行われた全国大会の決勝でも右フックでダウンを奪い日本一に輝いていた。身長154センチ、体重52キロと小柄。それでも男子顔負けのパンチを繰り出せるのには5歳からやっていた硬式空手に秘密があった。硬式空手は突きや蹴りを顔面に当てることが認められた競技。硬式空手で身につけた突きが強力なパンチのベースとなっているという。
志桜里さんが硬式空手の稽古を積んだのが、龍が描かれた怪しい建物。鹿児島の実家にある父親手作りの道場で9年間練習をしていたという。父親に空手の経験はないというが、試合を見に行くなどして学んで子どもたちの稽古に付き合っていたという。硬式空手では全日本選手権5連覇を達成しているという。さらに世界大会も制覇。空手の実績と将来性が評価され、オリンピックの聖火ランナーも務めた。中学1年で硬式空手を引退し、ボクシングに転向。その理由はパンチが好きだったからだという。中学2年からは家族と暮らす鹿児島を離れ、宮崎の日章学園に転校。両親は娘には寂しさを見せていなかったというが、寂しかったなどと明かしていた。高校日本一に輝いたが、将来世界を目指す上で課題があるという。それはスタミナ。そこでスタミナアップのため取り組んでいたのがジョギングにランニング、坂ダッシュなど。
大会1週間前。離れて暮らす家族とテレビ電話をしていた。支えてくれる家族に結果で恩返ししたい大会がやってきた。ボクシング女子バンタム級で初出場の夏のインターハイ。試合は2分3ラウンドで行われる。志桜里さんはシードのため、3回勝てば優勝となる。客席から家族が声援を送る中、初戦はレフリーストップ勝ちで準決勝進出を決めた。準決勝でも右フックからの左フックと得意のコンビネーションでダウンを奪い、レフリーストップ勝ちで決勝進出を決めた。決勝の相手は身長差13センチの太田彩睦選手。第1ラウンド先手をとったのは志桜里さん。左フックがヒット。しかし、太田選手も応戦。長いリーチを生かしカウンターの右ストレートを放つ。反撃したい志桜里さんだが太田選手との距離がつめられずパンチが当たらない。思うように攻撃させてもらえず第1ラウンドが終了。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月6日放送 11:15 - 11:45 フジテレビ
ライオンのミライ☆モンスター(ライオンのミライ☆モンスター)
四元志桜里についてトーク。関根勤はパンチ力は生まれ持ってのもので素晴らしい、などとコメント。中2で親元を離れたことに対して、小栗有以は「さみしいということをあえて言わないのが優しさだったと思う」などとコメント。

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