きのうの総理大臣指名選挙の決選投票を経て、第2次石破内閣が発足。総理は会見で政治改革に意欲を示したが、少数与党をどう舵取りしていくのかか厳しい政権運営となる見込み。きのう総理大臣指名選挙で、第103代内閣総理大臣に選出された石破茂総理大臣。その石破政権に対して野党第1党の立憲民主党・野田佳彦代表は「政治改革の特別委員会に我々の案を出して自民党、公明党にのむか迫っていきたいと思います」と述べた。少数与党という現実を改めて見せつけられた第2次石破内閣。今後、どのような展開が待ち受けているのか。
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