連立政権の合意書に“高市早苗”と署名したペンを吉村氏に手渡した高市氏、吉村氏と藤田共同代表が署名するのをじっと見つめる。合意書に署名後がっちりと握手を交わすと、2人からは笑顔が溢れた。吉村氏は、きょうの総理指名選挙で1回目の投票から「高市早苗」と書くことを明らかにしている。衆議院では両党で足すと231になるため、過半数まであと2票。無所属議員3人も高市氏の名前を書く見込みで、1回目の投票で高市総理の誕生が決定的な情勢となった。今回連立の絶対条件として維新が自民に要求していた「国会議員の定数削減」など12項目について合意。きょうから始まる臨時国会で、政策を実行していきたいところだが、法案を成立させるには衆参で出席議員過半数の賛成が必要。自民と維新だけでは足りない状況に変わりはない。高市氏は組閣で女性閣僚を最多となる6人以上起用する方針で、片山さつき氏、松島みどり氏、上川陽子氏らの名前があがっている。維新は、当面の間閣僚を出さずに「閣外協力」を続けていく見通し。
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