GDPマイナス成長について竹岡建介による解説。今日、GDPが発表されマイナス成長となった事が分かった。GDPは国内で一定期間内に生産された商品・サービスの付加価値の総額を表す指標だ。GDPの約6割は個人消費だが、その低迷が深刻になっている。外食や金融サービスは上がっているが、自動車等が下がっている。竹岡建介は「一部の自動車メーカーが自動車を製造出来なくなった影響が出た。また、スマホの性能が高まりバッテリーのもちが良くなった為、買い替えまでの期間が長くなった事も影響している。そんな中、給料が上がっていない。」等と解説した。岸田総理は「今年中に物価上昇を上回る所得を実行する。」等としている。星浩は「国民には将来不安があるので貯蓄に回してしまう。」等とコメントした。竹岡建介は「財布の紐が閉まる状態がしばらく続くと思う。光熱費の負担が増える可能性がある。円安がさらなる物価高を招く可能性がある。」等とコメントした。