「国力研究会」は夕方に初会合を開く。高市総理本人は参加しないが、木原官房長官が議連の事務総長として入り、会長には加藤前財務大臣が数人予定。麻生副総裁を最高顧問に据え、去年の総裁選で戦った4人全員が参加するなど、来年秋の総裁選を無投票で再選したいという高市総理サイドの思惑も透けて見える。ただ、参加しない議員からは「大政翼賛会みたいだ」という批判があがる。また、夏以降の人事もにらみ「目をつけられないように入った」「入閣待機組としては踏み絵だろうと入るしかない」などの声も。圧倒的な人数でスタートするものの、消極的な支持も多く党内基盤の強化につながるかは不透明。
