移動手段の確保が難しい地域いわゆる「交通空白」を解消するため、官民が連携する新たな全国組織が発足し、きょう初会合が行われた。きょう発足した新たな官民連携のプラットフォームには交通・観光・エネルギー・金融など幅広い分野の企業や団体が参加し、その数はあわせて167に上る。プラットフォームでは国交省が中心となり自治体と企業のマッチングを後押しするほか、タクシー会社主体の日本版ライドシェアや自治体主体の公共ライドシェア導入などを促進する。
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