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「国交省」 のテレビ露出情報

国交省がきょうから検討を始めているのが置き配の基本ルール化。置き配を宅配の基本ルールにして手渡しでの宅配は追加料金を取るかどうかについて検討する可能性もあるという。年間の宅配の配送個数は2010年度が32億個程度だったが、ネット通販の普及などにより2023年度には50億個以上に。この配達数を捌くために2019年、一部の大手配送業者の中で始まったのが置き配サービス。コロナ禍などの影響もあり需要が拡大。この年注目された言葉の1つとして「置き配」が選ばれた。置き配が浸透していく一方で減らないドライバーの再配達の負担。宅配業者の再配達率は2023年の4月時点で10.1%で、政府は今年3月末までに6%に下げると目標を掲げていたが、今年4月は8.4%で目標を達成することが出来なかった。置き配についてはトラブルも。今年3月、玄関の前に置き配されたTシャツなどの荷物約5700円相当を盗んだ疑いで男が先月逮捕された。盗難以外にもカラスに突かれて約1万円の被害に遭った人も。東京都消費生活総合センターによるとこうした置き配トラブルに関する相談件数は2019年度に104件だったが、2024年度に469件と増加傾向にある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
国土交通省では今日から配送に関する新たなルールの検討会が始まる。そこで検討されているのが置き配の標準化。手渡しの場合は追加で料金を支払う可能性も出てきている。

2025年6月26日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
高速道路での逆走が相次ぐ中、国土交通省などは、全国にある189のインターチェンジやサービスエリアなどを逆走防止の「重点対策箇所」に指定し、対策を強化することになった。

2025年6月26日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日本郵便が配達員の酒気帯びを確認する点呼を適切に行っていなかった問題で、国土交通省はきのう日本郵便のトラックなどの運送許可を取り消す処分を行った。運送事業許可の取り消しは、最も思い行政処分でトラックなど約2500台が5年間使用不可となる。日本郵政・増田寛也社長は、きのうの株主総会で「極めて深刻な事態だと受け止めている。深くお詫び申し上げる」と陳謝した。

2025年6月26日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
高速道路各社などは基本対策を行っているが逆走事案は年間200件ほど発生している。国交省は重大事故や逆走事案が複数回起きているインターチェンジなど全国189か所を「重点対策箇所」に選定。逆走車に衝撃を与える設備など実証実験で効果が確認された10の技術などを想定している。

2025年6月25日放送 23:30 - 0:15 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
日本郵便は全国の7割以上の郵便局で、配達員の飲酒の有無を確認するなどの点呼が適切に行なっていなかった。国交省は日本郵便に対し、トラック約2500台分の運送事業の許可を取り消す処分を言い渡した。対象外の軽自動車も特別監査を継続していて、使用禁止などの可能性があるという。

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