きのう国土交通省で女性トイレに関する初の有識者会議が開かれ、「女性用トイレの行列解消」について話し合われた。先月閉幕した「大阪・関西万博」では夢洲駅に行列ができていた。女性トイレばかり行列ができる背景にあるのは「数の少なさ」。駅や商業施設などでは男性トイレは女性トイレに比べ約1.7倍設置されていることがわかった(トイレの調査をする行政書士・百瀬まなみさん調べ)。トイレの利用時間も女性は105秒で、男性の3倍かかるという調査結果もある(2021年度NEXCO中日本調べ)。有識者会議では今後、駅やデパートで行っている改善策を共有し、男女比の設置数の基準を見直すなどガイドラインを取りまとめる方針。
