駅や商業施設などにある女性トイレ。行列の改善などに向けて、きょうトイレの設置に関する国のガイドライン案が初めて示された。施設などにあるトイレの数。国が去年行った調査を紹介。東京駅では主要なトイレの個室の利用状況をリアルタイムで表示している。専門家は40年以上前に作られた基準が参考にされることが多いと指摘している。この基準は昭和58年に給排水設備などを扱う団体が策定した。東洋大学・小瀬博之教授が「時代に応じて見直していくことが必要」などとコメントした。きょう示されたガイドライン案では“トイレの利用者数が男女でほぼ同じ施設では原則として女性用便器の数は男性用以上にする”などとしている。国はパフリックコメントを行った上で、ガイドラインを事業者や自治体などに周知することにしている。
