大規模災害で断水が起きた時に備えて住宅ごとに雨水や生活排水を繰り返し再利用する次世代のインフラ技術「分散型水循環システム」についての国土交通省の実証事業が珠洲市で行われている。珠洲市宝立地区などにあり能登半島地震の被害で断水が続く約10世帯で実施。珠洲市では能登半島地震で水道施設・設備が大きな被害が受け災害時に広範囲で長時間断水が続くリスクが浮き彫りとなったほか、過疎化などを背景に上下水道を維持するためのコストが課題となっている。実証事業は来年3月まで、技術の導入に向けた課題を検証する。
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